私達は「発揮しよう 看護のちから 思いやりとやさしさを」をスローガンに、看護師一人ひとりが高い専門知識と技術を活用し、一人ひとりの患者によりそう看護の提供をめざしています。
入職時から始まる段階別研修では個々の看護観を尊重し、同僚と協働するためのマインドつくりとリフレクションによるキャリア開発を推進しています。
各部署ではボトムアップによる小集団活動を展開し、「患者・市民中心の看護・こうなったらいいな！」の実現にむけ、スタッフの全員参加型で質改善・業務改善に取り組んでいます。
町田市民病院は明るい笑顔と挨拶を大切に、看護師同士お互いを尊重し、看護実践を楽しみながら、キャリアアップすることができる病院です。
看護部長 髙井 今日子
一人ひとりの心によりそう看護
1. 知識と技術の研鑽に努め、看護の質の向上を図ります
2. 対象の個別性を尊重し、最適な看護を目指します
3. 専門職として自律的に行動し、チーム医療の一翼を担います
4. 組織の一員として看護実践をとおし、病院経営に参画します
発揮しよう 看護のちから 思いやりと優しさを
1. 安全で安心できる看護を提供します
2. 看護の質を評価しケアの向上を図ります
3. 目標管理を活用し課題達成能力を磨きます
4. 医療を取り巻く社会の変化に柔軟に対応します
・７対１看護の配置基準で看護を行なっています。
・24時間お世話させていただくために２交替３交替をしています。
・看護師平均年齢39.6才（幅広い年齢層の看護師が活躍しています。）
※都道府県名をクリックしてください。
※出身看護師が不在の都道府県はリンクしません。
北海道
天使大学大学院
北海道医療大学看護福祉学部
北海道文教大学人間科学部
帯広高等看護学院
秋田県
秋田しらかみ看護学院
山形県
三友堂病院看護専門学校
福島
大原看護専門学校
群馬
上武大学
茨城県
晃陽看護栄養専門学校
栃木県
国際医療福祉大学大学院
埼玉県
深谷大里看護専門学校
秩父看護専門学校
さいたま市立高等看護学院
埼玉県立常磐高校
毛呂病院看護専門学校
千葉県
順天堂大学 医療看護学部
帝京平成看護短期大学
淑徳大学
了徳寺大学
東京都
杏林大学保健学部看護学科
首都大学東京
武蔵野大学
東京慈恵会医科大学
慈恵看護専門学校
慈恵第三看護専門学校
共立女子短期大学
都立南多摩看護専門学校
都立荏原看護専門学校
都立府中看護専門学校
都立北多摩看護専門学校
都立板橋看護専門学校
都立広尾看護専門学校
都立高尾看護専門学校
都立青梅看護専門学校
災害医療センター付属 昭和の森看護専門学校
桜ヶ丘青溪看護専門学校
東京南看護専門学校
立正佼成会付属佼成看護専門学校
日本赤十字社助産師学校
日本赤十字看護大学
八王子市立看護専門学校
国立療養所東京病院付属看護専門学校
東邦大学
帝京科学大学
帝京高等看護専門学校
杏林大学医学部付属看護専門学校
聖路加看護大学
帝京大学
東京医療学院大学
日本医科大学
首都医校
東京都済生会看護専門学校
母子保健研修センター助産師学校
東京医療保健大学
東京工科大学
神奈川県
北里大学看護学部
慶応義塾大学看護医療学部
昭和大学保健医療学部看護学科
東海大学健康科学部看護学科
東海大学医療技術短期大学
横浜創英短期大学
横浜創英大学
昭和大学医療短期大学
労働者健康福祉機構 横浜労災看護専門学校
神奈川県立平塚看護専門学校
藤沢市立看護専門学校
相模原看護専門学校
茅ヶ崎看護専門学校
小田原高等看護専門学校
厚木看護専門学校
湘南看護専門学校
高津看護専門学校
相模原衛生学院看護専門学校
聖マリアンナ医科大学看護専門学校
川崎看護専門学校
湘南平塚看護専門学校
小澤高等看護学院専門学校
横須賀市立看護専門学校
神奈川県衛生看護専門学校
積善会看護専門学校
川崎市立看護短期大学
聖マリアンナ医科大学
神奈川工科大学
新潟県
新潟医療福祉大学
山梨県
山梨県立大学看護学部
長野県
信州大学
小諸看護専門学校
大阪府
大阪市立助産師学院
兵庫県
神戸市医師会専門学校
岡山県
岡山赤十字看護専門学校
福岡県
福岡看護専門学校
長崎県
長崎大学医療技術短期大学
鹿児島県
鹿児島県立野田女子高等学校
鹿児島大学
奄美看護福祉専門学校
沖縄県
名桜大学人間健康学部
沖縄県立看護大学
沖縄看護専門学校
地域医療連携室を設置し、地域のかかりつけ医からの電話ひとつで、診療予約を受ける体制をとっています。病状が安定した患者には、かかりつけ医を案内しています。また、症状に合った必要な治療を受けられるように医療機関同士の患者紹介が円滑に運ぶよう日々努めています。
訓練の様子
訓練の様子
災害時においても切れ目のない医療を提供できるよう、医療設備の備えや、ライフラインの確保、多数傷病者の受け入れに関する訓練の実施など、さまざまな対策を行っています。過去に阪神淡路大地震、中越地震、中越沖地震に医療応援にかけつけました。職員全員が災害時に的確な対応ができるように、定期的に災害訓練を実施しています。
小児科・産婦人科を始め、一般病棟での実習を年間を通して受け入れ、今後も未来の看護師育成に力を注いでいます。
BLSヘルスプロバイダーコースを修了した看護師がチームでインストラクターになり、毎月講習会を実施しています。ACLSは循環器医師が中心になり、さまざまなケースに対応できるスキルを身に着け知識技術の向上を目指しています。
日々の学習のサポートとして「今日の臨床サポート」システムを導入、電子カルテから簡単にアクセスできます。
フローチャートで疾患の概要や診断基準、治療薬剤など、臨床の一連の流れを調べることができ、また検査、治療薬剤の確認、症例画像や診断アルゴリズムなど、検索性にも優れています。院内だけでなく院外からもパソコンやスマートフォンで利用可能で場所を問わずいつでも学習することができます。
