プリセプター × 新人看護師
対談インタビュー
看護師としての第一歩を町田市民病院で踏み出して
先輩(左):9年目ナース(新卒入職)
新人(右):1年目ナース(新卒入職)
南棟9階勤務
新人(右):1年目ナース(新卒入職)
南棟9階勤務
町田市民病院を選んだ理由
先輩:いきなりですが、町田市民病院を選んだ理由って何ですか?
新人:一番は当院の看護理念である「一人ひとりの心に寄り添う看護」です。この言葉にすごく共感できました。
あとは、地元の病院なので実家から近いというのも大きなポイントかな(笑)。実は私も町田市民病院で生まれたんです。
あとは、地元の病院なので実家から近いというのも大きなポイントかな(笑)。実は私も町田市民病院で生まれたんです。
先輩:ある意味、運命的なつながりで入職したんですね。私の場合は、雰囲気の良さが決め手でしたね。
学生時代の実習でお世話になった時に、先輩方の働く姿に感銘を受け、看護師としてのやりがいみたいなものをすごく感じました。
素直に「ここで働きたいな」と思ったんです。
学生時代の実習でお世話になった時に、先輩方の働く姿に感銘を受け、看護師としてのやりがいみたいなものをすごく感じました。
素直に「ここで働きたいな」と思ったんです。
新人:優しい先輩ばかりです。相談しやすいし、困ったことがあればすぐにサポートしてくれます。
同期ともよく話をします。「町田を選んで本当に良かったね」って。
同期ともよく話をします。「町田を選んで本当に良かったね」って。
先輩:私の同期もほとんど残っているので、それだけ働きやすい病院なんだと思います。辞める人が少ないというのはかなりのアピールポイントですね。私自身も「ずっとここで働きたいな」って思っています。
看護師を志したきっかけ
先輩:ところで、どうして看護師を目指そうと思ったの?
新人:小学生の時に入院した経験があるのですが、担当してくれた看護師さんがすごく優しく接してくれたんです。
幼い私にもちゃんと目線を合わせてくれて、いろいろな不安を親身になって対応してくれました。
それで「私もこんな看護師さんになりたいな」と思ったんです。
幼い私にもちゃんと目線を合わせてくれて、いろいろな不安を親身になって対応してくれました。
それで「私もこんな看護師さんになりたいな」と思ったんです。
先輩:素敵なエピソードですね。入職して8ヶ月くらい経つけど、仕事にはだいぶ慣れましたか?
新人:はい。先輩のご指導のおかげもあって、できることが少しずつ増えてきました。
プリセプターとして心がけていること
先輩:率直に、プリセプターとしての私はどう?ちゃんとしてるかな?
新人:もちろんです!すごく頼りになる存在です。
私の足りない部分や成長スピードをしっかりわかった上で、適切な指導してくださっているのが伝わってきます。
先輩:それなら良かった(笑)。私自身も今年初めてプリセプターになったので、試行錯誤しながらやっていたんですよ。
新人:もちろんです!すごく頼りになる存在です。
私の足りない部分や成長スピードをしっかりわかった上で、適切な指導してくださっているのが伝わってきます。
先輩:それなら良かった(笑)。私自身も今年初めてプリセプターになったので、試行錯誤しながらやっていたんですよ。
新人:教える立場というのもなかなか難しい部分がありますよね。
先輩:一人ひとり性格や理解度が異なるので、そこをしっかり把握しながら指導するのが難しいですね。
でも、私が1年目の頃も先輩方に手厚く指導していただいたので、その経験をベースにしていけたらと考えています。
あとは、様々なシーンにおいて「どう動けば良いのか?」といった、“現場の流れ”というものを理解してもらえるような指導を心掛けていますね。
でも、私が1年目の頃も先輩方に手厚く指導していただいたので、その経験をベースにしていけたらと考えています。
あとは、様々なシーンにおいて「どう動けば良いのか?」といった、“現場の流れ”というものを理解してもらえるような指導を心掛けていますね。
新人:ちなみにですが、私の印象はどうですか?
先輩:若いのにすごく落ち着いていますよね。感情のコントロールも上手なので「私より大人だな」って思っています(笑)。
1年目にはバッジを付けます
新人:ありがとうございます。ただ、病棟の先輩方がすごく親切なので、ついつい頼り過ぎちゃうんですよね。
この前も「もうちょっと自分で判断した方が良いよ」って注意されましたから(苦笑)。
この前も「もうちょっと自分で判断した方が良いよ」って注意されましたから(苦笑)。
先輩:優しいだけじゃダメだし、気を遣い過ぎるのもダメだからね。
言うべきことはちゃんと言わなきゃいけないし、でも、その言い方には細心の注意を払う必要があって…。
そういう意味でも、何でも素直に聞いてくれるし、教えたことをすぐ吸収してくれるので助かっています。
他の看護師から「新人さんすごく頑張っているよ」と評価してもらえると、私もすごく嬉しい。
言うべきことはちゃんと言わなきゃいけないし、でも、その言い方には細心の注意を払う必要があって…。
そういう意味でも、何でも素直に聞いてくれるし、教えたことをすぐ吸収してくれるので助かっています。
他の看護師から「新人さんすごく頑張っているよ」と評価してもらえると、私もすごく嬉しい。
町田市民病院の働きやすさ
新人:他の病院で働いている友達の話と比べると、当院の教育制度の充実度が本当によくわかります。
先輩:例えばどんなところで?
新人:まず、入職してすぐに集合研修で様々なプログラムを学びます。同期みんなととても仲良くなれます。その後部署へ配属となり、現場に少しずつ慣れていきます。
他の病院だと、入職してすぐに「あれやって」「これやって」ということも少なくないみたいなんです。
他の病院だと、入職してすぐに「あれやって」「これやって」ということも少なくないみたいなんです。
先輩:なるほど。大学病院などのハードな現場だとそうかもしれないね。
新人:ですので、市民病院という公的な病院ということも働きやすさに大きくつながってくるんですよね。休みは希望通り取れますし、残業も少ないですし。
先輩:福利厚生や産休・育休などの制度面もしっかりしているからね。
末長く、安心して勤めたいのであれば、当院は間違いなく良い選択肢ですよね。
末長く、安心して勤めたいのであれば、当院は間違いなく良い選択肢ですよね。
新人:本当にそう思います。特に新人看護師にとっては、すごく良い環境です。
さいごに、お二人はこれからどんな看護師を目指していきたいですか?
新人:まずは基本的な業務を的確にできるようになりたいです。
そして、先輩方のように、自ら率先して動けるようになれたら良いなと思っています。
患者さんからも先輩方からも「あなたがいてくれて良かった」と思ってもらえることが目標です。
先輩:初めてプリセプターを経験することで、看護師としてまたひとつ成長できたような気がしているので、これからもいろいろなことを学びながら、看護のスキル、そして、教育のスキルも伸ばしていけたらと考えています。
そして、先輩方のように、自ら率先して動けるようになれたら良いなと思っています。
患者さんからも先輩方からも「あなたがいてくれて良かった」と思ってもらえることが目標です。
先輩:初めてプリセプターを経験することで、看護師としてまたひとつ成長できたような気がしているので、これからもいろいろなことを学びながら、看護のスキル、そして、教育のスキルも伸ばしていけたらと考えています。